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声

スタッフより 院長より 患者様より
スタッフより- 2022年 -
根面う蝕についてオンラインセミナーを受講しました。

根面う蝕とは歯周病が進行し歯肉退縮が起こり、露出した根の部分にできる虫歯のことです。

またの名を”歯の根むし歯”ともいいます。

根面う蝕は・重症化しやすい・発見しづらい・進行が遅いのが特徴です。

そのため「沈黙の虫歯」ともいわれています。根面う蝕の治療は基本的に「削って詰める」治療より、早期に発見し、削らず、失ったミネラル成分を歯に取り戻す「再石灰化」が第一です。そのため、フッ化物配合の歯磨き粉でのブラッシングが効果的とされています。

しかしどんなに歯ブラシを頑張ったとしてもそもそもの虫歯の原因は食生活が主です。甘いものや酸のとりすぎは虫歯のリスクを高めます。

今回のセミナーでメンテナンスやブラッシングの大切さ、食生活の見直しについて学び、これからも一人一人の患者さんにお伝えしていきます。

口腔機能低下についてのオンラインセミナーを受講しました

 口腔機能低下症についてのオンラインセミナーを受講しました。

みなさんは、口腔機能低下症という病気をご存知でしょうか?

もしかすると、知らず知らずのうちに口腔機能低下症になっているかもしれません。

例えば、”むせやすくなってきた” "物が飲み込みにくい”などです。これらは、口腔機能低下症の一つに

なります。

口腔機能低下症とは、先ほど述べた症状を伴うお口の筋肉の衰えです。これを放置しておくと

食べ物や飲み物を誤嚥してしまう危険性があります。

誤嚥してしまうと、場合によっては、誤嚥性肺炎になってしまう可能性もあります。

 今回のセミナーでは、改めて誤嚥の危険性や口腔機能低下症についての詳しい症状や

”あいうべ体操”などのお口の筋肉を鍛える方法を学ぶことができました。

 もし、最近"食べ物が飲みにくい” "むせてしまう”などの症状がある方は、気軽にご相談くだい!

セミナーを受講しました

 今回ブラッシング指導についてのセミナーを受講しました。

歯周病は、細菌だけが関与しているわけではなく、細菌が増え、さらに宿主(体の免疫等)が

下がっている場合になりやすいです。この不均等な状態を均等にさせるためには、

患者さんにも歯周病のことを知ってもらい、セルフケアの重要性を感じてもらうことが大切だということ

を改めて勉強しました。

 私たちは、セルフケアを頑張って頂くためにブラッシング指導を行っています。

どうしても磨き方を教わっても人は日常生活を送っていくうちに忘れがちになります。

なので、繰り返し復習をし定着させる必要があります。

 また、患者さん自身の環境変化にも気づいて変化に見合った指導をしていきます。

環境変化で歯磨きに今までより手につかない場合はしっかりこちらでフォローさせて頂きますので気軽にご相談ください。

X線写真の目的と正確性についてのオンラインセミナーを受講しました

  5月25日(水)にX線写真についてのオンラインセミナーを受講しました。

 そもそも何故レントゲン写真を撮る必要があるのでしょうか。

 レントゲン写真を撮ることでむし歯を見つけたり、歯周病で歯槽骨(歯を支えてくれている骨)が溶けてしまってはいないか等、様々な情報を得ることができます。

 また、定期的に通ってくださっている方は歴代のレントゲン写真との変化を見比べることもできるので、むし歯があった場合等は早期発見・早期治療にも繋がります。

 1本でも多くの歯を守り、健康な状態を維持するためにも定期的なメンテナンスがとても大切です。

 歯医者へ行くとなると構えてしまうかもしれませんが、気軽に歯のクリーニングに来ていただければなと思います。

 もしレントゲン写真を撮ることがあれば、一緒にお口の中を確認してみましょう!

 

                      (2022.5 沖)

歯周基本治療における禁煙についてのオンラインセミナーを受講しました。

 最近は社会全体が禁煙を促すような流れになっていますね。飲食店や屋外でも喫煙できる場所は

ごく一部となっています。

 では、なぜそこまで禁煙が大事なのか、それは、全身疾患と大きく関わってくるからです。

なかでも一番影響しているのは、歯周病です。歯周病とは、ただの歯茎の病気ではなく、

歯を支える骨が溶けるという病気です。歯がないと食事をする楽しみもなくなってしまいます。

ただ、長く喫煙されている方にとって禁煙は簡単ではないかもしれません。

そのため、近年では禁煙外来という専門の科もあるのでまずは相談してみるのもいいかもしれませんね。

何かきっかけがないと禁煙する決断ができないとは思いますが、これを機にお口のこと、全身のことを

見直してみませんか?

 なにかあれば、気軽にご相談くださいね♪

                 (2022.6月 山崎 )

オンラインセミナーを受講しました

 5月22日(日)にインプラントについてのオンラインセミナーを受講しました。

インプラントを入れている方は、今までに大きな虫歯か歯周病が原因で歯を失っています。

インプラント体が埋入されその上から被せ物がしてありますが、被せ物のキワに汚れが残りやすいです。

汚れがたまると「インプラント粘膜周囲炎」と言って歯茎は晴れたり、出血がある症状がおこります。

その状態の場合は、メンテナンスで良くなりますが、そのままにしておくと「インプラント周囲炎」

と言って骨が溶けた状態になっていきます。インプラント周囲炎はインプラント粘膜周囲炎とはことな

り、溶けた骨は元に戻ることはありません。インプラント周囲炎にならないためにもメンテナンスが

必要です。そして、セルフケアも頑張っていただきたいです。ただ、インプラントは普段の歯ブラシだ

けではケアが難しく汚れが残りやすいのも事実です。そこで、紹介したいのがペリオブラシです。

ペリオブラシは、歯ブラシでは除去しにくい歯茎の中の汚れをかきだしてくれるのが特徴です。

メンテナンス時に、セルフケアの一つとして、このペリオブラシをご提案させていただくことがあるか

もしれません。

お口の中のケアを正しい道具でケアをして一緒にお口の健康を保てるように頑張りましょう。

 

マウスガードについてのセミナーを受講しました

昨年、スポーツ用マウスガードについてのセミナーを受講しました。

日本で開催された東京オリンピック2020で金メダルに輝いたソフトボール選手が

白いマウスガードを装着した写真を見られた方もいるのではないでしょうか。

近年では、スポーツ脳震盪・外傷の予防や軽減の為にスポーツ用マウスガードを作られる選手も増えています。

選手だけでなくスポーツをされる方にとってもスポーツ用マウスガードの重要性を考えさせられる内容でした。

スポーツをされる際お口のことで気になることはありませんか?

スポーツ用マウスガードについての相談や分からないことがあれば気軽にお声掛けください!

                                         北口

http://www.masaki-shika.jp/voice/

オンラインセミナーを受講しました

 今回、口腔機能低下症についてのオンラインセミナーを受講しました。

 皆さんは、年齢を重ねていくにつれて、噛みにくい、飲み込みにくい、むせやすい、口が乾くなどの

症状はありませんか?もしかすると、その症状は、口腔機能低下症の初期症状に当たるかもしれません。

ほとんどの人が自覚なく、口腔機能低下症になりかけていることが多いのです。

 また、食べる、話すことには 「歯」だけが大切なわけではありません。「舌」「唇」も大切です。

舌が機能しなければ咀嚼もうまくできず嚥下も困難です。唇も開いたままでも嚥下は難しく口からこぼれてしまいます。

 口腔機能低下症を予防するための方法としては、

?あいうべ体操    ?おでこ体操    ?唾液腺マッサージ   などが挙げられます。

 メインテナンス時にも取り入れていきますので、思い当たる節がごさいましたらお気軽にご相談ください♪

まさき歯科クリニック
広島県廿日市市宮内 4-10-10
TEL 0120-6480-80 / FAX 0829-37-0648 周辺マップ